Ubuntu16.04でも使えるUSBオーディオインターフェイス「UCA222」
2016-12-17
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もう3年以上ベリンガーのUSBオーディオインターフェイスUCA222を使ってるんですが、久々にUbuntu16.04LTS(64bit)で試してみたら問題なく使えました。
Ubuntu使い始めの頃にドライバー不要で動くとの情報で買ったけどコスパ良すぎますね。値段は今も変わらず3500円程度なので定番になってるのかな。
OSはWindowsでもMacでも使えるし、UbuntuならUSBに差すだけで認識されます。ドライバーはカーネルに組み込まれてるみたい。サウンドデバイス切り替えは標準のサウンド設定でできるので追加ソフトも必要ありません。
UCA222主な仕様
- アナログ入出力 : 2in/2out (RCAピンジャック)
- デジタル出力 : S/PDIF x1
- 内部処理ビットレート : 16bit
- サンプリングレート : 32.0kHz,44.1kHz,48.0kHz
最近は自作アナログシンセの音をAudacityで録音して波形やサウンドの確認に使ってます。
ちなみにLine Inの入力インピーダンスは27kΩで、最大入力レベルは2dBV。dBVって単位はなんだか計算が面倒だけど、2Vp-p程度なら余裕で音割れせず録音できました。
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